妊娠中の身体の変化って？

みなさんこんにちは

ユナです＊

あっという間に5月も過ぎ去りそうですね〜

今年は新型コロナの影響で例年にない春を過ごしましたね

私は今、広島に住んでいるのですが、私の旦那ちゃんは青森県に住んでいます

ただいま別居中です〜

別居中だけ聞くと、

「夫婦関係大丈夫なの？？」

と心配されますが、お互いやりたいこと、目標に向かって動いていったらこんな生活スタイルになっただけなので、とっても仲良し夫婦だと思ってます（笑）

その旦那ちゃんが住んでいる青森県弘前市にある弘前公園の桜がとっても綺麗なんだそうです！！

ただ、今年はコロナの影響で全て閉門され、公園内に入ることができな状況だったようで、

せっかく弘前に移り住んだ（昨年度までは山形にいました）けど見ることができなくて残念だー

と話していました。

また、来年？弘前にいるかわからないけど、将来一度は観てみたい景色ですね〜

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さあ話を始めましょう！笑

今日は、妊娠中の身体の変化について簡単にお話をしてみようかと思います。

私はまだ、妊娠・出産経験がないので自分の体験談として語ることはできないのですが、

私が関わる妊婦さん、産後の女性に安全に安心して動いていただけるように、

そして、

自分が妊娠した時に自分の身体のケアをできるように学んでいるので、その中からみなさんにぜひ知っていただきたいことをこれからシェアしていけたらと思っています＊

女性にとって妊娠・出産は一大イベントですよね！！

妊娠すると身体がどんどん変化していくのは専門知識を持っていない方でももちろんわかることですよね

だって、お母さんのお腹の中で10ヶ月一緒に過ごすんですものー

見た目がどんどん変化しますよね！

でも、妊婦さんは見た目だけでなく、いろんなことが変化しているんです！！

今回はその中でも、

「呼吸器系」

の話をほんの少しだけしたいと思います。

妊娠すると、実はホルモンの変化の影響で呼吸器官中の粘液が増加するんです。

そのため、くしゃみや咳が増えてしまうことがあります。

それでどうなるかというと、

尿もれ！！

を引き起こしてしまうことがあるんですね

想像してください。

おもーいダンボール箱を持っている時にくしゃみをしてしまう状況を。。。

「あっ、、」

ちょっと漏れてしまいそうという感覚がある方多いのではないでしょうか？？

妊婦さんは、2〜3キロくらいの荷物をお腹に抱えている状態なんです！

そんな中、くしゃみをすると普段は自然と力の入る骨盤底筋群という筋肉たちが

「キュッ」と収縮するのが、なかなか難しい状況なのです

力を入れた時に尿がもれてしまう状態を

腹圧性尿失禁

と言います。

尿もれについてはまた別の記事にしようかなと思いますが、妊婦さんは尿もれが生じやすい身体の状態ということを知っていていただきたいです。

また、赤ちゃんが大きくなる影響で横隔膜が4センチ程度、上方向に変位するので筋肉が伸ばされ、息がしづらくなってしまいます。

また、酸素の消費量が妊娠していない時に比べ10〜20％増加するので、

息を深くしようとしても赤ちゃんの重みが下の方にかかるのでうまくできず、息切れが生じやすくなってしまいます。

また、

多くの妊婦さんの場合、妊娠中期〜後期で20〜25％の最大運動能力が低下するとされています。

ですので、妊娠中の女性の皆さん、

特に妊娠後期には負荷をかけずに気持ちいい範囲で運動をすることをおすすめします♫

逆に、

妊娠中は安静にすることが赤ちゃんのためになると思っていらっしゃる方がいましたら

それは間違いですよっ

（あくまでも順調に妊娠状態が進んでいる方に限ります！！切迫早産の方などは医師の指示をしっかり守り動いてくださいね！）

出産も産後も体力勝負です！

妊娠中にできることはたくさんあります＊

私はピラティスの資格も持っているのですが、妊娠中でも行えるピラティスメニュー、ピラティスの要素を取り入れた動きは多くあります＾＾

また今度、どんなことができるかについてお話しようと思うのですが、ブログでは伝わりにくいかな？？汗

これを機にYouTubeデビューですかね！！笑

そちらの準備もぼちぼちしたいなーと思う今日この頃です！

もっと全国の女性のみなさんにとって

ためになる情報をお伝えしていきたいと思いますので

細々とした発信となりますが、

どうぞみなさまよろしくお願いします！！

本日も最後まで読んでくださり本当にありがとうございました！

ユナ