産後のぽっこりお腹にガードルがいい?

 

 

産後、なかなか体型が戻らない、、、

体重は戻ったけれど、お尻やお腹のたるみが全然なくならない、、、

 

 

出産を経験された方は、このようなことを感じたことがあるのではないでしょうか?

 

 

 

現在、産後6ヶ月の私も少なからず体型の変化は感じています!

「これが先輩ママが言っていた産後の腹のたるみかー!!!!!」

と産後ヒシヒシと感じていますよ〜😂

 

 

ですが、みなさん!

【産後の体型戻しには、きつく締めるようなガードルを使うことが良いこと】

ということに疑問を持ってほしいのです!

 

 

✅産後の体型戻しはすぐにやらないと絶対に戻らない!

✅産後の体型戻しにはガードルを使うべき!

なんて言葉を巷でよく聞いたりします。

 

その言葉を鵜呑みにして欲しくはないのです!

 

 

産後の体はどんな状態なのか?

 

妊娠中、十月十日かけてお腹の中の赤ちゃんが成長していくためにお母さんの体は急激に変化しています。

赤ちゃんだけで約3kg前後ありますが、胎盤や羊水、妊娠に伴う母体の脂肪や体液でトータル約7〜8kgほど体重は増えますよね

こんなに重さが変わるわけですから、当然皮膚や筋肉、靭帯もそれに合わせて伸びなければいけないのです!

 

だからこそ、妊娠中の体は急激な変化に対応していくために骨盤周りを中心に靭帯は緩み関節の動きが大きくなりやすいです。(とは言っても関節の動きは数ミリの話ですよ!通常何センチも動くわけではありません!)

 

 

 

これほど変化した体はゆっくりじっくり時間をかけて戻るのです。

子宮や筋肉組織の回復過程を考えると約2ヶ月ほどは体に負担をかけないゆったりとした生活を心がけてほしいです。

2ヶ月経てば一気に戻るということではありません。

じっくり少しずつ組織は回復されますし、かつ個人差があるので全員が2ヶ月くらいで「元に戻った感じがする」とはならないのです。

 

戻ったと感じるには【インナーマッスル】と言われる筋肉の深層部にある筋肉がしっかりと働かなくてはいけません。

このインナーマッスルの中には骨盤の底から内臓などの臓器を支える【骨盤底筋群】と言われる筋肉が含まれています。

その働きが不十分な時期からお腹周りにきついガードルを身につけるということは、ズブズブな底なし沼の骨盤底筋群にガッツリと負荷をかけてしまうことになります。

 

 

 

 

 

 

みなさん想像してみてください。

 

 

 

水風船を真ん中でグッと握りつぶしてみてください

上にも下にも圧はかかりますよね!

そうなんです!

下にも圧はかかってしまうのです!

 

なので、ぽっこりしたお腹を凹ませようとガードルをキツく締めてしまったら、

下にも圧がかかり、まだ弱々な骨盤底筋群は支えられず

【尿もれ】【内臓下垂】が生じてしまう可能性があるのです。

 

そして実際にぽっこりお腹が凹んだかというと

ガードルを外せば、筋肉の奥深いインナーマッスルが思うように使えていないお腹は

下っ腹ぽっこり。

 

とても残念な結果を招いてしまいます😭

 

 

 

そのため、ガードルを使うより先に

インナーマッスルを適切に使う練習から始めてください!

 

 

どうすれば使えるの???

と疑問ですよね

 

 

一番簡単で一番重要な動きは

【深呼吸】です!!!!

 

 

ふかーく、やさしーく

深呼吸をしてください😊

 

鼻から楽に吸って、

口から細くながーく、ふかーく温かい空気を出すように

はあ〜〜〜〜〜〜〜と

息を吐いてあげると、下腹部がゆっくり凹むことがわかると思います。

(手で触れながらやってみてくださいね)

 

 

 

まずはこれだけで十分です!!!

むしろ産後何ヶ月経ってもこの深呼吸は日常的に行ってほしい立派なエクササイズです😊

 

 

 

 

 

みなさんガードルやベルトなど物に頼る前に

天然のベルト【体幹のインナーマッスル(腹横筋・骨盤底筋群・多裂筋・横隔膜)】を使ってみましょうね❣️

 

 

 

Yuna Pilates

conditioning salon Yuna Pilates

◼︎理学療法士

◼︎PHIピラティスインストラクター

坂本優捺

 

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